ラフ芝練習の重要性】 ラフに入ったボールは厄介です。 通常番手のままでロングショットをできる場合もあれば、飛距離の短縮を計算したショット、あるいは脱出を最優先に、ボギー覚悟で戦略変更を決断することも。ラフ芝練習は、技術はもちろんのこと、ゴルフの戦略性を養うステージでもあります。「深ラフ芝・ゴルフ練習マット」を使えば、深く埋まったボールのウェッジによる脱出や、芝上に浮いたボールを快打したり、ありとあらゆるラフからのショットを体験、練習できます。

【順目のラフからのショット】ボールが浮いているなら、ティーアップをした感覚で気持ち良くショットできます。ただし5cmのロングパイル人工芝なので、下に入ると「ダルマ落とし」になることも。アイアンのダウンブローからフェアウェイウッドの払い打ちまで、自分のショットを様々に確認してみてください。【ラフに沈んだボールのショット】 バンカーの目玉のように、深ラフに沈んだボール。 こうなると払いうちもウッドも不可能になります。 普段より番手を落としてダウンブローで脱出。 打ち込む角度や、飛距離の変化を確かめながらラフからのショットに慣れて行きましょう。

【逆目のラフからのショット】 マットの向きを反転すると、逆目ラフが出現。 逆目がやっかいなのは、ボールとクラブフェースの間に芝を噛み、飛距離が極端に落ちること。 それどころか、ボールを捉えられずミスショットも頻発します。 番手を2番手、3番手下げましょう。 フェースを開いて芝の抵抗を減らし、ゆったりした大きなスイングでボールを捉えます。 アイアンショットだけでなく、アプローチもじっくり磨いて行きましょう。

【サイズバリエーション】 ●深ラフ芝マット（MINI）20cmx40cm ●深ラフ芝マット（小）20cmx50cm ●深ラフ芝マット（中）30cmx60cm【選び方の参考】中●手軽に持ち運んだり室内アプローチ練習に使いたい方は。→小●さらに小さく室内アプローチ練習向き。→MINI 【当ページの製品は】 ●人工芝：深ラフ芝5mm（超ロングパイル）、●バッキング：PU8mm厚（重量のあるポリウレタン）

【メーカー品質保証】FINGER TENは、より良いスポーツ品を提供することで、スポーツシーンを支えていくことはもちろん、 スポーツの価値を活用した商品やサービスを開発し、日常生活にもその価値を積極的に広めていきます。また、商品について何か質問や問題があれば、いつでも遠慮なくご連絡ください。